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海外情報紹介 着陸料という動機付けによりエアラインは排出物の少ない、音の静かな新型航空機を運用しているとヒースローは主張 [海外情報紹介]

原記事:
http://www.greenaironline.com/news.php?viewStory=2307

 英国ロンドンのヒースロー空港では2013年5月30日に公表された騒音削減方策「A Quieter Heathrow」に沿ってFly Quietプログラムが実施されています。このFly Quietプログラムというのはヒースローでの騒音実績によってエアラインをランク付けし、四半期ごとに公表するというものです。このFly Quietの番付表では、年間にヒースローを離着陸する運航便数で上位50位に入るエアラインを6つの騒音指標で比較し、それぞれの指標の黄色はそのエアラインがヒースローの要求する最低限度の目標を達成したこと、緑はそれより成績優秀であること、赤は最低限度の目標に達していないことを示します。赤がある場合は空港がそのエアラインと密接に連携して能力改善を目指すそうです。
 ヒースロー路線は概して強い競争力があり、上級の運賃を支払う多くの旅客を引きつけるので、エアラインは最新型の音の最も静かな航空機をヒースロー路線に投入する傾向があるそうです。分析によればエアラインが国際線で運航する機材の中でも平均して約15%音が静かな機材がヒースロー路線では使われているそうです。
 2016年第3四半期のFly quiet番付表に関する記事がgreenaironline.comに掲載されましたので、ご参考までに翻訳を掲載します。

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Posted by aerc at 2017年02月06日(月) 09時00分   パーマリンク

海外情報紹介 国民から意見を募集するため、ロンドン3空港(ヒースロー、ガトウィック、スタンステッド)の夜間飛行騒音削減の新方策に関する資料を英国政府が公開 [海外情報紹介]

交通省のニュース記事URL:
https://www.gov.uk/government/news/public-consultation-launched-to-cut-night-flight-noise-at-heathrow-gatwick-and-stansted
関連資料ダウンロードURL:
https://www.gov.uk/government/consultations/night-flight-restrictions-at-gatwick-heathrow-and-stansted

 英国政府はCivil Aviation Act 1982に基づき、直接、英国ロンドンのヒースロー、ガトウィック、スタンステッドの3空港の夜間運航の規制内容を定めることができ、通常5年間のサイクルで定期的な見直しがなされている。交通省は2017年1月12日に、同年10月から2022年までの5年間の夜間飛行騒音削減の新方策案を公開し、国民から意見聴取を開始した。意見聴取は2017年2月28日火曜日まで行われる。それら内容を検討して夜間運航の制限内容が公表される。なお、今回の意見聴取はヒースロー空港拡張推進を決めた2016年10月の政府声明とは関連性がない。以下はこの資料のポイントをまとめたものである。

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Posted by aerc at 2017年02月06日(月) 09時00分   パーマリンク

海外情報紹介 米国連邦航空局(FAA)が3,370万ドルの環境助成金を空港に対して交付 [海外情報紹介]

原記事:
https://www.faa.gov/news/press_releases/news_story.cfm?newsId=21075

2016年11月4日付FAA報道発表より

 米国交通大臣アンソニー・フォックス氏は、排出物削減と大気質改善のため、FAAの自発的排出物低減(VALE)プログラムと空港車両排出物ゼロ化(ZEV)プログラムを通じてFAAの助成金として3,370万ドルを9空港に交付したと今日公表した。

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Posted by aerc at 2016年12月16日(金) 18時00分   パーマリンク

海外情報紹介 アラスカ航空は森林残渣が原料の再生可能ジェット燃料を用いて初の民間飛行を実施 [海外情報紹介]

原記事:
http://www.greenaironline.com/news.php?viewStory=2305

2016年11月15日火曜日−シアトル・タコマ国際空港からワシントンDC間で昨日、民間航空の運航便では初めて森林残渣を原料とした再生可能ジェット燃料を燃料に混ぜたフライトが運航された。アラスカ航空のボーイング737-800型機は、Gevo社(アルコールをジェット燃料に転換する企業)の技術でジェット燃料に転換前の段階に木くず由来の糖質セルロースを再生可能イソブタノールに変換し、ASTM承認済み燃料を製造して使用する燃料に20%混ぜた。管理された森林から出る大枝や小枝などの森林残渣は太平洋岸北西部で集められたものだった。今回の代替ジェット燃料飛行は、米国農務省が支援しワシントン州立大学が率いるNorthwest Advanced Renewables Alliance(NARA)イニシアチブにより実現した。

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Posted by aerc at 2016年12月16日(金) 18時00分   パーマリンク

環境情報紹介 EU域内排出量取引制度(EU ETS)の実施状況について(欧州環境機構(EEA)資料より抜粋) [海外情報紹介]

欧州環境機構(EEA)による「EU域内排出量取引制度の動向と予測2016年版(Trends and projections in the EU ETS in 2016)」が公表されましたが、その中で特に航空部門に係わる部分をご参考までに一部紹介します。(EEA Report No. 24/2016, Trends and projections in the EU ETS in 2016ダウンロードサイト:
http://www.eea.europa.eu/publications/trends-and-projections-EU-ETS-2016)

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表2.3 航空部門の排出量上位14社

画像(320x250)・拡大画像(537x421)

図2.21 EUAAsの需要と供給バランス、2012-2015年

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Posted by aerc at 2016年12月16日(金) 18時00分   パーマリンク

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