「そらフェスin釧路空港」で大声コンテスト

 航空機や空港の役割などをPRする空の日イベント「そらフェスin釧路空港」が9月27日に同空港で開かれ、航空環境研究センターは大声コンテストを行いました。

 「音の大きさ」を実感していただく機会として航空機騒音測定で使用している騒音計を用い声の大きさを競う大声コンテストを、当センターは毎年全国各地の空の日イベントに参加し実施しています。釧路空港では昨年に引き続き2年連続の参加となりました。  当日は朝から雨まじりのお天気でしたが、多くの皆様に参加いただきました。1日空港長の「マーメードくしろ」林由華さんや小さなお子様など総勢72名の声がイベント会場に響き渡りました。参加者にはヨサコイソーランに出演された8チーム含まれ、踊りに負けない迫力のある声を披露してくれました。1番大きな声の方は101デシベルで、これは電車通過中の電車ガード下にいるのとほぼ同じ音量となります。

(阿寒高校 ヨサコイ部のみなさん)

(1日空港長 林由華さん)
   雨の中参加していただいた皆様、また、東京航空局釧路空港事務所や釧路空港ビルなどで構成される「空の日・空の旬間」実行委員会をはじめ関係者の皆様に深く感謝申し上げます。