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ソウルでの年次総会(AGM)においてIATAが公表した半年ごとの経済実績報告書によれば、2018年の世界規模でのエアライン産業のCO2排出量は前年より5.2%増加し9億5百万トンに達した。ただし前年の5.9%と比べると増加率は鈍っている。IATAの予測では、新型機の導入や燃油価格の急上昇で2019年は2.5%とさらに増加率が鈍る。
エアライン産業の2018年のCO2排出量は前年より5.2%増の9億500万トンに達したが今年の上昇率は鈍化するだろう
- 2019年7月 1日(月) 17:05 JST