業界トップの大気質監視装置がロンドン・ルートン空港で稼働開始

空港のニュース(2019/6/20)  大気質監視の詳細
   ロンドン・ルートン空港を所有するロンドン・ルートン空港有限会社(LLAL)は主要な英国空港の大気質監視を調べ、NO、NO2、PM10、O3、SO2、PM2.5、ベンゼン、CO、黒色炭素に加えてPM1、揮発性有機化合物2種を監視することにした。保守作業がない限り、英国クリーン・エア・デイの6月20日から1日24時間、年間365日データ収集が行われ、年次報告書と四半期毎の報告書が公表される予定である。