財団法人 空港環境整備協会では、空港周辺地域を管轄する関係自治体等の職員に、空港環境問題に関する情報並びに研究成果等を提供し、担当者の環境問題に係る知識を深め、もって、空港環境行政並びに空港の円滑運用に資することを目的とした標題の研修を実施しております。 平成23年度における当研修については、下記のとおり開催します。
今年も空の日のイベントに参加・協力を行いました。宮崎空港では9月4日に「2011宮崎空港・空の日」が開催され、昨年に引き続き当研究センターでは、空の日のイベントの一つとして大声コンテストを実施いたしました。
当研究センターは国際協力の一環としてJICAの要請により2005年にタイ国空港会社の職員を招いて航空機騒音の測定や予測等に関する研修事業を実施し、翌年にはタイ国に職員を派遣して、空港会社職員に加え環境省職員まで対象として同様の研修を行いました。それから5、6年経過し、この研修に参加された方々は今では中堅どころとして航空環境に関する業務に従事・貢献されていることと思いますが、このたび機会を得てお一人の方に、タイ国における航空機騒音等に係る環境保全の現状や施策等について数度にわたり論文を執筆し、紹介していただけることとなりました。その最初の論文を受け取りましたので、タイトルを記載してご紹介するとともに、本文(英文)を本ホームページの英文ページのアーカイブにアップロードし、ニュースとしてお知らせする次第です。
当協会では、空港周辺地域を管轄する関係自治体等の皆様に、空港環境問題に関する情報並びに測定実務に関する手順等を提供し、担当者の環境問題に係る知識を深め、空港環境行政並びに空港の円滑運用に資することを目的として、標題の研修を実施しております。
財団法人空港環境整備協会では、空港周辺地域を管轄する関係自治体等の職員に、空港環境問題に関する情報並びに研究成果等を提供し、担当者の環境問題に係る知識を深め、もって、空港環境行政並びに空港の円滑運用に資することを目的とした標題の研修を実施しております。
平成22年度における当研修については、下記のとおり開催します。
6月13〜16日の4日間、ポルトガル国・リスボン市において第39回国際騒音制御工学会/インターノイズ2010が開催され、航空環境研究センターの山田所長と吉岡調査役が参加しました。インターノイズとは、国際騒音制御工学会(I-INCE)のもとに 各国の加盟団体が毎年持ち回りで開催する騒音・振動制御の国際会議です。
今年も空の日のイベントに参加・協力を行いました。宮崎空港では9月5日に「空港ターミナル20周年フェスティバル」と並行して「2010宮崎空港・空の日」が開催され、当研究センターでは空の日のイベントの一つとして大声コンテストを実施いたしました。
当協会では、航空機による大気環境に関する調査研究を実施しておりますが、調査研究を進めるに当たって専門家の方々から広くご意見をいただき、当該調査研究に反映いたしたく、「大気環境委員会」を設置しております。
当協会では、航空機騒音に関する調査研究の一環で航空機騒音予測モデルの開発や予測精度向上等を目的として航空工学、騒音、航空機の運航等の専門家から成る「航空機騒音委員会」を設置しております。
平成21年度の第2回「航空機騒音委員会」を3月29日(月)に開催し、平成21年度の作業等について、委員10名、ワーキンググループ員11名、オブザーバ7名が参加のもと審議を行いました。
ICAO(国際民間航空機関)CAEP/8(第8回航空環境保全委員会)本会議が2010年2月1日~2月12日にカナダ・モントリオールのICAO本部で開催され、国土交通省航空局、宇宙航空研究開発機構、航空会社、航空機メーカー等の関係者と共に、当研究センター大気環境部の橋本副主任研究員が出席し,当研究センターで開発している航空機騒音予測モデルが、報告されました。